白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
森林環境に関する施策についてお尋ねをいたしたいと思います。 森林の持つ公益的機能は、地球温暖化防止や国土の保全と災害防止、水源を育み育てるなど、人々に広く恩恵を与えるものであります。適切な森林の整備等を進めていくことは、我が国の国土や国民の生命を守ることにつながる一方で、所有者や境界が分からない森林の増加、担い手の不足などが大きな課題となっています。
森林環境に関する施策についてお尋ねをいたしたいと思います。 森林の持つ公益的機能は、地球温暖化防止や国土の保全と災害防止、水源を育み育てるなど、人々に広く恩恵を与えるものであります。適切な森林の整備等を進めていくことは、我が国の国土や国民の生命を守ることにつながる一方で、所有者や境界が分からない森林の増加、担い手の不足などが大きな課題となっています。
また、その財源として森林環境譲与税、こういったものを活用するのも一つの手ではないのでしょうか。市の見解を伺いたいと思います。 ○北嶋章光議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 森林整備についてお答えをいたします。 初めに、市で緊急防災林の整備を実施してはについてであります。
記 1 赤谷林道の早期全面復旧 2 赤谷地区生活者及び利用者への支援赤谷生産森林組合 組合長 西山博之産業建設 常任委員会610月24日体育施設整備に関する要望書 白山市の体育施設は建設から30年以上経過している施設が多く、競技に支障を来しているものもあります。そのような施設については、早急に整備していただきますよう要望します。
大会のポスター、チラシなどをできる限り削減し、デジタルによる広告、宣伝に努めたほか、会場周辺での買物や飲食の際には、マイバッグとマイ箸をお持ちいただくよう呼びかけたところであり、マイ箸に関しましては、本大会の記念品として本市の杉の間伐材を利用して箸を製作・販売し、森林を守っていく大切さのPRにも努めたところであります。
俊昭健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長寺師まゆみ産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅建設部長喜多悟史上下水道部長高橋由知市参事兼水道課長亥上明玉総務部次長兼財政課長松田 宏健康福祉部次長兼長寿介護課長中川 真観光文化スポーツ部次長兼ジオパーク・エコパーク推進課長北村彰浩職員課長川口二郎危機管理課長大西隆之環境課長五歩市圭子生活支援課長大藪清史いきいき健康課長森 季江地産地消課長二口一範森林対策課長尾田健一商工課長徳井
俊昭健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典市民生活部長寺師まゆみ産業部長米林 歩観光文化スポーツ部長山下浩雅建設部長喜多悟史上下水道部長高橋由知総務部次長兼秘書課長詠 加恵総務部次長兼総務課長兼選挙管理委員会事務局次長小鍛冶長士総務部次長兼財政課長松田 宏健康福祉部次長兼長寿介護課長中川 真職員課長川口二郎危機管理課長大西隆之協働推進課長横川元子交通対策課長宮本郁夫環境課長五歩市圭子こども子育て課長酒井誠一森林対策課長尾田健一商工課長徳井
そのための人的な強化も図ることとし、石川県及び金沢市よりそれぞれ1名を受け入れるとともに、特に被害が大きかった水道施設と林道の復旧のため、本日付で鶴来白山ろく上下水道課に2名を、森林対策課に1名を配置する人事異動を実施いたしたところであります。いずれにいたしましても、全庁体制で被災箇所の本格復旧や被災された方々の生活支援に取り組んでまいります。 次に、第2次岸田内閣についてであります。
坂口市長の選挙公約に、SDGsに取り組み、世界農業遺産能登の里山里海の森林、農地、海を守り育てますと書かれていました。また、この議会の議案説明でも、ゼロカーボンシティの表明もありました。 2050年までに二酸化炭素の排出実質ゼロ表明の気候非常事態宣言を求めて、2020年12月定例会で質問した者として、うれしく思います。 質問に入ります。
各町会から緊急性を求めて申入れがあったものについては早急に対応していただきたいと思いますし、森林とか山の斜面などの災害については毎年予算要求の中で県の分、市行政の分ということで町会から予算要求を出したりしております。
加えて、この新型コロナ等々の新しい感染症が出現する背景には、森林破壊をはじめとした環境破壊や地球温暖化があると言われておりますので、本市の脱炭素社会構築に向けた各種施策をはじめ、積極的な対策を期待するところであります。 一方で、国はコロナ禍を口実に、デジタル化推進を前面に打ち出しております。
それでは、3番目、森林環境税及び森林環境譲与税について質問いたします。 白山市の面積は755平方キロメートルで、その84%が森林面積として634平方キロメートルあります。 気候変動対策の一環として、2019年(平成31年)3月に森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が制定されました。
課長川田成人健康福祉部長兼福祉事務所長岡田和典 市民生活部長村田久美産業部長米林 歩 観光文化スポーツ部長山下浩雅建設部長東元清隆 上下水道部長高橋由知総務部次長兼総務課長兼選挙管理委員会事務局次長東 俊昭 総務部次長兼財政課長松田 宏上下水道部次長兼企業総務課長亥上明玉 職員課長谷口由紀枝危機管理課長大西隆之 企画課長山田昌宏定住支援課長村本孝一 長寿介護課長村本寛美こども子育て課長中川 真 いきいき健康課長横川元子地域安全課長北西幸樹 森林対策課長尾田健一商工課長柿本正夫
市民生活部長村田久美産業部長米林 歩 観光文化スポーツ部長山下浩雅建設部長東元清隆 市参事兼都市計画課長喜多悟史上下水道部長高橋由知 総務部次長兼財政課長松田 宏職員課長谷口由紀枝 危機管理課長大西隆之企画課長山田昌宏 交通対策課長宮本郁夫長寿介護課長村本寛美 こども子育て課長中川 真保険年金課長北 通雄 新型コロナウイルスワクチン接種対策室次長浅香弥生男女協働参画室長五歩市圭子 地域安全課長北西幸樹環境課長徳井 寛 森林対策課長尾田健一商工課長柿本正夫
このため、できる限り早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には温室効果ガス排出量と森林などによる吸収量のバランスを取ることを努力目標とすることも規定されました。このため、各国は2030年までに国ごとの削減目標を自主的に設定して、全世界的な規模で様々な具体的な対策に取り組んでいます。
まずは、新生児とその保護者の方に、お祝いの気持ちとして、石川県産の木材から作ったおもちゃをお贈りさせていただくとともに、森林環境保全への関心を高め、地元の木材のよさや木材利用への理解を促すため、ののいちっ子木育事業を実施させていただきたいと思っております。 続きまして、要保護児童関連業務を電子化する児童相談システムの導入事業についてでございます。
についてでありますけれども、令和4年度から令和8年度までの5年間を計画期間とするこの後期計画の策定に当たりまして、前期計画の検証、見直しに加えて、新たなものといたしましてはSDGsが掲げる目標を関連づけまして、その手法を取り入れるとともに、人口減少対策に関する総合的な計画であります輪島市まち・ひと・しごと創生総合戦略を包含した一体的な整備を行ったほか、国のデジタル戦略に呼応するSociety5.0の推進、森林環境税
まず、森林・林業の保全と担い手についてであります。 日本の国土の約7割を占める森林に携わる林業従事者の数でございますが、今、危機的に不足をしています。 輪島市においては、市の面積の76%が森林を占めており、適正な保全管理が行き届いていない森林が多くあります。 この20年から30年の間に林業従事者と呼ばれる職種ですが、全国で約3分の1少なくなっています。
一方、水源地となる白山ろく地域の森林に関しましては、外国資本への売買などは確認されておりません。 次に、条例や規制等の制限などの対策についてであります。 森林所有者を正確に把握し、施業を進めることを目的に、平成24年に森林法が改正され、森林の土地を取得した場合は、市への届出が必要となりました。
現在、海外では世界的に水不足が加速すると予想されており、森林所有者の高齢化や過疎化を背景に、日本の水資源が外国資本の手に渡るなどの懸念があり、また水質の汚染やごみの投棄など環境の悪化についても心配されているところでございます。 私も議員同様、手取川ダムは本市のみならず石川県の貴重な水源であると認識をいたしておりますので、引き続き関心を持って動向を注視してまいりたいと思っております。
農林水産業費では、環境保全型農業支援対策事業費を計上するほか、森林環境譲与税を活用した森林経営管理事業について、現地調査により対象面積が増えたことから追加補正をするものであります。 商工費では、公衆浴場施設改善事業費補助金及び市民工房うるわしの空調の設備改修に係る実施設計費を計上いたしております。